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看護師 国家試験問題集 ~必修問題 編~


4.2 ( 1152 ratings )
教育 メディカル
開発者 koji kuma
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看護師資格取得の近道!!
通学時間や通勤時間、空いた時間を利用して学習できるすぐれたアプリです。

医療の現場で活躍でき素晴らしいお仕事に就くためには、まず試験に通過しなくてはなりません。

繰り返し学習することで合格する確率が高くなることが期待できます。


*必修問題の概要と定義

必修問題とは看護師として特に重要な基本事項を問う問題です。
 厚生労働省から、明確な告知はありませんが、例年の国師において、午前問題のなかで最初の30問(99回からは50問)がそれに当たります。医療や看護の高度化の影響で国試問題の内容がますます難化しつつあるなか、基礎的且つ、根本的な問題も出題すべきと、新たに設けられた出題形式です。

例年、その目的通りに妥当な難易度、つまり出題形式に沿ったオーソドックスな問題がほとんどですが、第93回では「拍子抜けするほど簡単」などと言われた半面、第95回では「合格率を下げた原因」とまで言われたように、何問か正解を出しにくい問題が出現していることは否めません。

必修問題の評価には絶対基準(一定の点数が取れているかによって合否を判定)が設定され、原則として80%の正答率、つまり24問以上の正解が必要とされている。これは過去5年間変わっていない。 将来的には出題数を増やしていくことが望ましいとして、必修問題が30問から50問への増加なども検討され、第99回は50問へ増加しています。

*修問題の合格基準・ボーダーライン(合格基準)

看護師国家試験では、必修問題は50点満点中40点(8割)以上、一般問題と状況設定問題はその年によって異なる得点(6~7割)以上の両方を満たすと合格になります。

必修問題は毎年変わらず80%以上正答しなければいけないと言われています。それに対して一般問題・状況設定問題は、問題の難易度や受験生のレベル等で毎年変化します。

*資格の利点

就職に困らない
今はどこの病院でも慢性的な看護師不足で、常に求人が多数あります。また、フルタイムでもパートでも、自分のライフスタイルに合わせて働くことができます。

ブランクがあっても働ける
出産・育児などでしばらく仕事を休んでいても、資格さえあれば雇ってもらうことができます。また、年齢が高くても就職できるという点も利点だと思います。

給料が高い
年に1〜2回海外旅行に行けるくらいの生活ができ、貯金もそれなりにすることができます。

人からの印象が良くなる
初対面の人に看護師をしている事を言うと、それだけで「すごい」や「しっかりしてる」などといってもらえるので、印象が良くなるんだなと思いました。